「こすもけあNEWS」（2024年7月号）を発行しました。
PDFはこちらからダウンロードいただけます。
豊かな自然に恵まれた「ごきげんスペース」には、いろんな動物がやってきます。
ごきげん１号（旧館）の雨どいに鳥の巣ができていました。
昨日、シルバー人材センターさんへお願いして除去していただいたのですが、なんと、雨どいの半分が写真のように、土やわらなどでふさがれ、卵も１コありました。
当日相談してすぐに対応していただき、つまりがないかチェックまでしていただいたシルバーさんに感謝いたします。
５月下旬よりごきげん２号（新館）の利用を本格的に始めました。
２号の前の花壇の木に鳥が巣をつくり、ひなが５羽ほどいて窓越しに餌やりの姿を見せてくれていました。
今は巣立ってしまい巣だけが残っています。
ひなの姿がみられなくなった日の朝、１号の鍵を開けに外に出ると１メートル以上ある蛇が２号玄関前に！
見守っていましたが、しばらくとどまっていたのでスタッフに緊急ラインを送りました💦
そのうちに２号の裏をまわり、１号の床下へ去っていきました。
６月１７日朝、１号の玄関スロープの方から猛スピードでびしょ濡れの金色の動物が目の前を走り去っていきました。
写真は足跡です。
調べてみると「てん」という動物でした。
お隣の方にお話しすると「鹿もハクビシンも狸も狐も、大きな蛇もいるわよ。」とのことでした。
何とも楽しい「ごきげんスペース」です！！
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重度の障害があっても、医療的ケアが必要であっても、様々な場所へ出かける中でたくさんの人々と出会い、「楽しい！」「嬉しい！」と感じられる時間を過ごして欲しいという願いのもと、社会体験も多く取り入れています。
今年度は、日頃、なかなか乗車する機会のない新幹線や在来線の乗車も実現しました‼︎
5月14日に長野市とこすもけあ福祉会の間で、指定福祉避難所の協定を結びました。
荻原健司 長野市長をはじめ、長野市役所保健福祉部の方々や多くの報道関係者の方々も来所し、理解を深める機会となりました。
荻原市長は、利用者さんにたくさん話しかけて頂き、楽しい時間となりました。
👋ありがとうございました✨
開所より２年間、土曜日にご利用いただいていた健太さんが、県外へ転居されることになり、この日が最後のご利用日となりました。
音楽、ピアノが大好きで、素敵な笑顔をいつも見せてくれていました。
スタッフ一同さみしい限りですが、新しい場所で、新しい出会い、いろいろな経験をして更に成長されることと思います。
長野に来られた際は、ごきげんに是非お立ち寄りください。
大きくなった健太さんにお会いできる日を楽しみにしています。
お天気がいいので、散歩に出かけました。
ちょうど桜の花が満開でしたので、短時間お花見をすることができました。
利用者さんも楽しむことができました。