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川中島の桃(2024年7月)

この先の3つめ信号の角がサンライズ長野川中島です。
事業所の周りには多くの桃畑があります。
歩道から普通に手が届く場所にも、こんな具合に桃が生っています。
以前と比べると桃畑はとても減ってしましました。

この桃は川中島白桃です。
川中島で作っているから「川中島白桃」ではなく、ここ川中島が原産なので品種名が「川中島白桃」です。
だから山梨で作っていても、福島で作っていても、桃の名前は「川中島白桃」です。

坂城バラまつり(2024年6月)

こすもけあ福祉会の長野事業所と上田事業所のちょうど真ん中ほどに位置している坂城町では、毎年この時期に千曲川のほとりに整備されたバラ公園で「坂城バラまつり」が開催されています。
この日は少し曇り空でしたが、約330品種2300株の様々な形と色のバラが見事な花を咲かせ、公園一帯に甘い香りが漂っていました。

長野県立こども病院(2024年5月)

ゴールデンウィークに安曇野に行ってきました。
といっても、目的地の大王わさび農場とスープカレーの店は大混雑で入れず、別にこんな人出の中を無理することもないと、ぐるっと回ってあっという間に帰ってきました。
あまりに天気がいいので、途中、長野県立こども病院に寄って写真を撮りました。
後ろに見えるいい形の山は常念岳です。
私が唯一、北アルプスを眺めて山の名前を言うことができる山です。
安曇野はもうすぐ田植えが始まります。

善光寺灯明まつり(2024年2月)

善光寺灯明まつりは、長野冬季オリンピックのレガシーを継承し、平和への願いを再び世界へと発信するために、2004年から開催されている恒例の冬のイベントです。
善光寺の周辺が、いろいろな灯りで彩られます。
コロナ渦が収束した今年は結構な人出でした。

善光寺初詣(2024年1月)

新年明けましておめでとうございます。
きりりと引き締まった冷気が心地よいお正月の善光寺です。
大勢の観光客で賑わっていました。

長野えびす講煙火大会(2023年11月)

長野市の初冬を彩る恒例のイベント「長野えびす講煙火大会」。
地元では「えびす講の花火」という呼び方が一般的です。
全国的にはこの時期の花火大会というのはかなり珍しいようで、全国から大勢の観光客が訪れます。
今年は花火の打ち上げに先立ち、東京ディズニーリゾートの40周年記念のドローンショーがありました。
という訳で、いつもは遠くから眺める程度ですが、すごい人混みの中、有料観覧席の近くまで出かけました。
700機のドローンがどこに上がるのか分からないので、見当を付けて場所取りをしたら、実際は意外と遠いところに上がり、「わーっ!」という感じを期待していたのに、「ほー・・・」という感じでした。

松本市立博物館(2023年10月)

これまで松本城のお濠の内側(二の丸)にあった松本市立博物館が、お城へのメインストリートである大名町沿いに移転し、10月7日にオープンしました。
以前の建物は薄暗く、煤けた感じで、場所がお城の一部だっただけにとても残念な代物でした。
それが今回、見違えるように開放的で明るく、街並みにもしっくり溶け込んだいい感じの建物になりました。
嬉しい限りです。
松本市立博物館のホームページはこちら。
https://matsu-haku.com/matsuhaku/

博物館の一番の見どころは城下町の巨大ジオラマです。

江戸時代の我が家もありました。

松本ぼんぼん(2023年8月)

長野市には「長野びんずる」、松本市には「松本ぼんぼん」、上田市には「上田わっしょい」という市民の夏祭りがあります。
県内の他の市でも同様な祭りがあります。
新型コロナの位置付けが引き下げられてから初めての夏祭りで、参加人数や掛け声の制限もなく、久しぶりにびっくりするような人出でした。
この日の「松本ぼんぼん」の参加は114連、5,700人。歩道は観客で埋まり、歩くのも一苦労でした。
踊り連の最優秀賞は陸上自衛隊松本駐屯地。
たまたま動画を撮影した連でした。

川中島白桃(2023年7月)

桃の産地と言えば、一般的には福島が思い浮かぶかもしれませんが、生産量で言えば山梨県が1位、福島県が2位で、長野県は3位です。
こすもけあ福祉会の事業所の近くには、こんな感じで、歩道沿いに見事な桃がたわわに実っているのですが、桃畑は減少の一途にあります。
法人がこの場所で事業を始めた頃は、花の季節には一面が濃いピンクに彩られたものですが、感覚的には多分、半分くらいの桃の木は伐採されてなくなってしまったように思います。
景色として眺める立場であれば、残念だなぁと他人事になってしますのですが、実際に栽培している皆さんの作業は本当に大変です。
事業所のご近所にも、70歳代、80歳代のご夫婦で桃栽培を行っている家が何軒もありますが、自分たちが農作業が無理になればそこまでで終わり、と立ち話で聞いたことがあります。
長野市川中島地区は、まさにその名前のとおり「川中島白桃」が品種として生まれた場所であり、今も原木となった老木を見学することができます。

久しぶりの旅行(2023年6月)

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが、5月から季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に変更されたことに伴い、とても久しぶりに県外の旅行(北東北ひとり旅)に行ってきました。
梅雨入り前の心地よい季節です。旅館の周りを散策していたら、涼しげな滝がありました。

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