長野県には松本市に「信州まつもと空港」という小さな空港があります。
空港のキャッチフレーズは「日本で一番空に近い空港」です。
札幌、神戸、福岡の3つの路線があります。
先日、関西に用事があり、久しぶりに利用しました。
福岡便と以前あった大阪(伊丹空港)便は何度か利用したことがありますが、神戸便は初めてです。
運行会社はFDA(フジドリームエアライン)で、カラフルな色の機体が特徴です。
今回乗ったのは、赤い機体でした。
長野県には松本山雅FCとAC長野パルセイロという2つのJリーグのチームがあります。この2チームの直接対決を信州ダービーと呼び、ものすごく盛り上がります。
約10年ぶりに観戦に出掛けました。長野Uスタジアムは初めてです。
ちなみに私は松本市で生まれ育ったので、長野市に住んでいますが松本山雅を応援しています。
勝った時はスタンド全員でアルプス一万尺を大合唱しますが、この日は1対1の引分けでした。
松本市の誇りでもあるセイジ・オザワ松本フェスティバルの恒例のオープニングイベント、吹奏楽パレードを始めて見てきました。
これまでフェスティバルのメインプログラムであるオペラやオーケストラ公演は鑑賞したことがありましたが、パレードとそれに続くお城での合同演奏を見たのは初めてでした。
松本城の前で小澤征爾氏が指揮した市民の合同演奏を生で見たかったなあと、しみじみ思いました。
この先の3つめ信号の角がサンライズ長野川中島です。
事業所の周りには多くの桃畑があります。
歩道から普通に手が届く場所にも、こんな具合に桃が生っています。
以前と比べると桃畑はとても減ってしましました。
この桃は川中島白桃です。
川中島で作っているから「川中島白桃」ではなく、ここ川中島が原産なので品種名が「川中島白桃」です。
だから山梨で作っていても、福島で作っていても、桃の名前は「川中島白桃」です。
こすもけあ福祉会の長野事業所と上田事業所のちょうど真ん中ほどに位置している坂城町では、毎年この時期に千曲川のほとりに整備されたバラ公園で「坂城バラまつり」が開催されています。
この日は少し曇り空でしたが、約330品種2300株の様々な形と色のバラが見事な花を咲かせ、公園一帯に甘い香りが漂っていました。
ゴールデンウィークに安曇野に行ってきました。
といっても、目的地の大王わさび農場とスープカレーの店は大混雑で入れず、別にこんな人出の中を無理することもないと、ぐるっと回ってあっという間に帰ってきました。
あまりに天気がいいので、途中、長野県立こども病院に寄って写真を撮りました。
後ろに見えるいい形の山は常念岳です。
私が唯一、北アルプスを眺めて名前を言うことができる山です。
安曇野はもうすぐ田植えが始まります。
善光寺灯明まつりは、長野冬季オリンピックのレガシーを継承し、平和への願いを再び世界へと発信するために、2004年から開催されている恒例の冬のイベントです。
善光寺の周辺が、いろいろな灯りで彩られます。
コロナ渦が収束した今年は結構な人出でした。
新年明けましておめでとうございます。
きりりと引き締まった冷気が心地よいお正月の善光寺です。
大勢の観光客で賑わっていました。
長野市の初冬を彩る恒例のイベント「長野えびす講煙火大会」。
地元では「えびす講の花火」という呼び方が一般的です。
全国的にはこの時期の花火大会というのはかなり珍しいようで、全国から大勢の観光客が訪れます。
今年は花火の打ち上げに先立ち、東京ディズニーリゾートの40周年記念のドローンショーがありました。
という訳で、いつもは遠くから眺める程度ですが、すごい人混みの中、有料観覧席の近くまで出かけました。
700機のドローンがどこに上がるのか分からないので、見当を付けて場所取りをしたら、実際は意外と遠いところに上がり、「わーっ!」という感じを期待していたのに、「ほー・・・」という感じでした。
これまで松本城のお濠の内側(二の丸)にあった松本市立博物館が、お城へのメインストリートである大名町沿いに移転し、10月7日にオープンしました。
以前の建物は薄暗く、煤けた感じで、場所がお城の一部だっただけにとても残念な代物でした。
それが今回、見違えるように開放的で明るく、街並みにもしっくり溶け込んだいい感じの建物になりました。
嬉しい限りです。