法人トピックス

「ごきげんスペースうえだ」が事業を開始しました。(2022年4月)

1枚目の写真は事業所の室内の様子です。
奥が活動室、手前は休息スペースです。

2枚目の写真は活動の様子です。
コンパクトですが、高い天井と採光の工夫により、圧迫感のない明るいスペースとなっています。

3枚目の写真は送迎用の車輛です。
毎日、上田養護学校までご利用者のお迎えに出掛けています。

4枚目の写真は事業所入り口の外観です。
玄関前の大きな屋根とスロープが特徴です。

ドローンで事業所の空撮を行いました。(2022年4月)

「サンライズ長野川中島」の屋根と大型ソーラーパネルの施工をしてくれた石井瓦工業株式会社さんが、施工物件の紹介ページに掲載するための写真撮影を行いました。
せっかくの機会なので、こすもけあ福祉会の新しいホームページの素材用に、「サンライズ長野川中島」と「こすもけあくらぶ」の空撮写真も撮影してもらいました。
ありがとうございます。

 

手前の建物が「こすもけあくらぶ」、奥の交差点の左上角のオレンジ色の屋根が「サンライズ長野川中島」です。

2021年9月に法人の名称を変更しました。(2021年9月25日)

新法人名 ロゴ

旧法人名 ロゴ

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20年間馴染んできた法人の名称を変更しました。
長い間、法人の名称と同じ1カ所の事業所で運営してきましたが、事業所の数も増え、法人の名称(NPO法人こすもけあくらぶ)と事業所の名称(多機能型事業所こすもけあくらぶ)を区別するために、このタイミングで変更となったものです。

2021年4月1日に訪問看護ステーションを開所しました。(2021年4月10日)

2021年4月1日に「こすもけあくらぶ」の障がい福祉サービスの活動範囲を大きく広げる『訪問看護』事業がスタートし、事業所の玄関に新しい看板を掲出しました。

訪問看護については、介護保険利用による高齢者の自宅への訪問というケースが割合としては大きいところですが、「医療的ケア児者」や「重度障がい児者」のご利用については、まだ障がい福祉関係者やご家族等の間でも十分に知られていないように思われます。
医療的なケアが必要であったり、重度な障がいのある方は、多くの場合「厚生労働大臣が定める状態等」に該当するため、週1回の長時間訪問看護も利用できます。
さらに、15歳未満の超重症児または準超重症児の場合は、週3回まで長時間訪問看護を利用できます。
長時間訪問看護のご利用により、障がい児者の常時見守りを必要としているご家族が、買い物等の様々な日常の用事で外出が必要な際にも、安心して出掛けることができるようになります。
また、家庭での入浴の介護や機能訓練にもご利用いただくこともできます。
「NPO法人こすもけあくらぶ」では、通所事業所と訪問看護の一体的な運営により、「医療的ケア児者、重度障がい児者」の在宅生活を多面的に支援していきます。

訪問入浴終了 (2021年4月3日)

20年間、6000回の訪問入浴に出掛けてくれた訪問入浴車。
先月末で無事、仕事を終了し、本日廃車のために自動車屋さんに届けました。

最後の記念写真です。

20年続けてきた訪問入浴事業を終了します。(2021年3月1日)

法人設立と同時に20年前に始めた訪問入浴事業を、今月末(2021年3月31日)で廃止することとなりました。
長い間、大切に使ってきた訪問入浴車の駐車場所は、一昨年までは事業所1階の屋内でしたが、障害サービスの通所事業の開始にあたって特殊浴槽の浴室に改装したため、今は少しでも風雨をしのげる、この場所が定位置です。
後1ケ月、最後のお一人となったご利用者宅に4回通って、長い役割を終えることになります。

信越放送夕方のニュース(2020年11月24日)

長野県の放送局、信越放送の夕方のニュースで医療的ケア児に関する特集が放送されました。
「多機能型事業所こすもけあくらぶ」のご利用者の日常とお母さんの思いがよく伝わってくる内容でした。
キャプチャー画面でご紹介します。
動画については、ヤフーニュースでも紹介されているので、今月中くらいであればこちらのリンクからご覧いただけます。
→ 視聴可能期間は終了しました。

信越放送取材(2020年11月11日)

長野県のテレビ局、信越放送が事業所に取材に見えました。

稲荷山養護学校から、送迎用の車両が2台一緒に帰って来ました。
今日の放課後等デイサービスのご利用は4名です。
お迎えに出向いたスタッフも看護師2名を含め4名です。
事業所に到着です。
呼吸器を付けたご利用者さんは、一緒に移動する器具も多くなります。
リフト車の乗降も安全第一です。

ご利用者の人数よりも多いスタッフも一緒に、いつもの「始まりの会」です。
信越放送の皆さん、丁寧に取材していただき、ありがとうございました。

雲のポッケの名前(2020年10月27日)

松本市の事業所「雲のポッケ」のある場所は「信州まつもと空港」のすぐ隣です。
空港の隣ということは、当然、周辺に飛行機の離着陸に支障のある高い建物がない平坦な場所ということであり、すなわち広々とした大空が広がっている場所ということになります。
広い空に白い雲が浮かび、その柔らかいポケットに建物が抱かれているような感じがします。
そんなところから「雲のポッケ」という、印象的な事業所の名前が付きました。

日本財団から福祉車輛寄贈(2020年3月30日)

日本財団から車椅子のまま乗れる福祉車両の寄贈をいただきました。全国の福祉団体等から数多くの助成の申請があり、2018年度の採択率は3%ということですが、「こすもけあくらぶ」の活動を評価いただいたことは、大変ありがたいことだと思います。

「多機能型事業所 こすもけあくらぶⅡ」は、明後日の開所です。

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