9月29日にサンライズ長野川中島で長野市の指定福祉避難所の訓練が行われました。
人工呼吸器を利用している2名の登録者も訓練に参加し、非常時の電力の確保や簡易ベッドの設置などを確認しました。
「サンライズ長野川中島」と「こすもけあくらぶ」が、長野市の指定福祉避難所に指定されました。
これを受けて、5月14日にサンライズにおいて、荻原長野市長と当法人の小野理事長の間で協定書の締結が行われました。
荻原市長は理事長との意見交換に引き続き、事業所の中を丁寧に視察され、利用者と保護者の皆さんとも気さくに交流していただきました。
多くのメディアの皆さんにも取材していただき、貴重な機会となりました。
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NHK長野の夕方ニュース
長野放送のニュース
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長野市のホームページ
詳細については、こちらの長野市のホームページをご覧下さい。
予定どおり、新事業所が完成しました。(2024年4月20日)
上:右側がこれまで使用していた事業所、左側が新しい事業所の入り口です。
下:新事業所ができる前は、こんな感じの庭でした。
上左:事業所入口の看板を新しく設置しました。
上右:新館と旧館はスムーズに移動ができます。
下左:新館の入り口は大きな自動ドアになっています。
下右:写真右奥が自動ドアから入った玄関、活動室に入るとまず手洗いがあります。
上左:活動室を奥から見たところです。
上右:活動室の奥は浴室の控室です。入浴時以外は活動室としても使用できます。
下左:車椅子対応のトイレです。
下右:長野事業所と同じ、ミスト式の浴槽です。
上左:新館の入り口は大きな屋根があり、雨の日も安心です。
上右:送迎の車輛は奥から手前への一方通行となり、乗降もスムーズです。
下左:新館入口の大きな屋根が見えます。
下右:事業所(災害対応含む)の駐車場です。
順調に建築工事が進行中です。(2024年1月17日)
上左の写真の左奥は特殊浴槽が入るスぺ―スです。長野事業所で使用してるミスト式の浴槽です。
上右は活動室です。利用のシーンに応じて、仕切りによって使い分けが可能です。
下左は浴室の拡大です。壁は一面さわらで仕上げてあります。
下右は建物2階の事務室兼休憩室です。
上左は建物を南東から見たところです。新しい事業所は今の事業所の南側になりますが、屋根が傾斜しているので今の事業所の日当たりも良好です。
上右は活動室です。
下左はトイレ、手洗いです。
下右は玄関です。段差なしで、両開きの自動ドアからスムーズな入室が可能です。
上左の写真は、右側が今の事業所へのアプローチ、左側が新しい事業所の入り口です。
上右は今の事業所の玄関(勝手口)です。
下左は建物の南西から見たところです。
下右の写真の右側が現在の事務所、奥に見えている建物が新しい事務所です。
順調に建築工事が進行中、棟上げから半月経過です。(2023年12月9日)
写真手前が今の事業所の玄関前のスロープ。
赤いコーンの先、右側が新しい事業所の玄関です。
隣接した2棟の建物で、職員の往来も簡単です。
建物の南側から見たところです。
2階が事務室になります。
新事業所の棟上げが無事終了しました(2023年11月21.22日)
現在の「ごきげんスペースうえだ」の南側に、新しい事業所の建物が組み上がりました。
基礎ができた段階では少し狭いような感じもありましたが、こうして建物の形が実際に姿を現すと、意外とスケールがあります。
上の写真が一日目、下の写真が二日目の様子です。
新事業所ご案内用のチラシを作成しました(2023年9月13日)
新事業所のチラシを作成しました。いろいろな機会を通じて配布していきます。
現時点では建物は着工前なので完成イメージとなっています。
新事業所の予定地はこちらです(2023年8月21日)
上の写真は、現在運営している事業所「ごきげんスペースうえだ」の正面です。
建物左側の水色のドアは勝手口です。
車椅子が乗った車両を横付けできる事業所の入り口は、下の写真の建物左奥となります。
雨に日にも安心な大きな屋根が付いています。
左側の空き地が新事業所を建設する場所です。
真ん中に立派な栗の木があり、美味しい栗がいっぱい取れるのですが、残念ながら伐採となります。
駐車場は、10メートルほど離れた場所に移設となります。
短い工期となりますが、今のところ来年3月完成の予定です。
上田事業所で「ごきげんスペース(仮称)」を新設が決定しました(2023年8月10日)
昨年から計画してきた上田事業所の新しい事業所「ごきげんスペース(仮称)」の建設が決定しました。
開所は2024年4月の予定です。
<新着>秋晴れの下、サンライズ長野川中島で「こすもフェスタ」を開催しました。
長野事業所が所在する長野市川中島地区の防災訓練に参加しました。
担当させていただいたのは「電源供給訓練」です。
地元企業のご協力により100ボルトの家庭用電源を備えた車両と人工呼吸器を用意していただき、車輛の電源で人工呼吸器を作動させる仕組みをご覧いただいました。
併せて、地元にもこうした医療機器を利用しながら生活している皆さんがいること、
そして災害時においては、住民どおしの支えあいが必要なこと
をお伝えさせていただきました。
防災訓練参加者からの質問に対応している長野事業所の光島看護リーダー