明けましておめでとうございます。
1月7日の土曜日。善光寺は初詣出客で賑わっていました。
実感としては、ほぼコロナ渦前と同じです。
本堂は東日本最大級の木造建築です。度重なる大火で焼失し、そのたびに再建されてきましたが、現在の本堂は1707(宝永元)年のもので、江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定されています。
仲見世通りは以前は仏具を扱うお店やお土産屋が多かったのですが、今は信州名物のおやきをはじめ、焼きおにぎり、ジェラートなど、食べ物のお店が大分増えました。
同じ日に松本市では飴市、上田市では八日堂縁日と、どちらも多くの人出で賑わう正月らしい私の好きな行事がありますが、そちらはまた来年ご紹介したいと思います。