信州の郷土食といえばお馴染みの「おやき」
焼いたり蒸したり、いろんなタイプのおやきがありますが、ここ「小川の庄」のおやきは「灰焼きおやき」
囲炉裏の灰の中で焼き上げるという、この地域定番の昔ながらの製法です。
「小川の庄」は自宅から車で20分ほど、車1台がやっとのくねくね道を上り詰めた場所にあります。
ここは長野市ではなくてお隣の小川村、「日本の里100選」にも選ばれている山里です。
ここまで来るのが難しくても、駅ビルや善光寺の門前にもお店があるので大丈夫。
今日は春らしい「ふきみそ」のおやきを買いました。