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長野といえば「おやき」(2022年8月)

長野のソウルフードといえば「そば」と「おやき」。
実際は蕎麦は信州のどこに行っても、それぞれ個性のある美味しい蕎麦に出会うことができますが、「おやき」は長野県の北の方、長野市周辺で定番のローカル食で、私の出身である松本市ではむしろ「五平餅」の方か馴染みが深いかもしれません。
しかし「おやき」には勢いがあり、長野市から北の方に小一時間ほど車で走った山間の村、その名も「鬼無里村」という、誰もがその謂れを尋ねたくなるような名前の村にある小さな「おやき」の店「いろは堂」が、長野インターのすぐ前にこんな立派な工場(見学コース、売店あり)を作りました。
地元向けの内覧会があり、早速見学に行ってきました。

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