2022年3月2日
改修工事が終わり、建物の引き渡しとなりました。
4月から「ごきげんスペースうえだ」の管理者となる市川看護師も、新しい事業所で開所に向けた準備を始めました。
残り1か月、事業所内の整備、ご利用者の調整、スタッフの打合せなど、最終段階の作業が続きます。
2022年2月3日
「ごきげんスペースうえだ」の工事も順調に進んでいます。
1枚目:幅の広いスロープの玄関アプローチ、玄関前の大きな屋根、開放的で明るい玄関が特徴です。
2枚目:作業訓練室の奥から玄関方向を見るとこんな感じです。リフォームの際に天井を梁の上に付け替えたことで、部屋が大分広くなった感じがします。
3枚目:部屋の中から見た玄関はこんな感じです。サンルームのように明るくて開放的な玄関です。
2022年1月24日
新しいチラシを作成しました。
印刷用には、こちらのPDFをご利用下さい。
2022年1月17日
引き続き改修工事が進んでいます。
1枚目の写真の、地面に木枠で囲まれている部分は、車椅子車輛がそのまま玄関に横付けできるようにするためのスロープです。
玄関前には大きな屋根が掛かっているので、雨や雪の日でも安心です。
2枚目の写真は、改修前のダイニングキッチンの位置から、8畳の和室の壁をすべて取り払った場所を撮影したものです。
リフォーム前の平面図と比べていただけると分かりやすいと思います。
2022年1月1日
本年4月に開所予定の、重度心身障がい児者、医療的ケア児者を主なご利用対象とした新しい事業所「ごきげんスペースうえだ」のロゴができました。
こちらも「サンライズ長野川中島」のロゴを作成してくれたデザイナーさんの制作です。
2021年12月27日
広々として敷地に建つ純和風の一軒家を改修しています。
北側にあった玄関(1枚目の写真)を南側に移動し、緩やかなスロープで屋内に入れるようになります。
新しい玄関前には、雨天の際に車椅子が濡れることのないように、大きな屋根がかかっています(2枚目の写真)。サンルームやカーポートなどのエクステリアをうまく活用した、工務店さんのアイデアです。
屋内は天井を梁の上に張り直し室内の高さにゆとりを持たせ、構造上の補強を行いながら和室3部屋を一続きの洋室とし、利用者の活動スペースに生まれ変わります(3枚目の写真)。
建物の南側は、まだ十分なスペースがあるので(4枚目の写真)、将来の活用方法について検討していきます。
2021年11月12日
事業所のイメージはこんな感じです。
上田養護学校からも近く(上田市小牧)の落ち着いた雰囲気の民家を改修し、新しい事業所とすることになりました。
来週から改修工事が始まります。
2021年10月1日
8月末に上田市で医療的ケア児の支援を続けている皆さんが長野市の事業所をお訪ねになり、「上田市内には医療的ケアの必要な子供たちが利用できる通所事業所がない。事業所を作りたいと思っているのだけれど、どのように進めればいいか相談に乗ってほしい・・・」とのお話がありました。ご相談の結果、事業所の開設に関するノウハウのある当法人が直接関わることになり、開所予定については思い切って来年4月とし、急ピッチで準備を進めることとなりました。
このページでは、上田市の新事業所の準備の様子を紹介していきます。